交通事故の解決事例1

当事務所の弁護士が交通事故問題を解決しました事例をご紹介いたします。

【事案の概要】

被害者は、自動車助手席に同乗中に追突事故に遭遇した。首と腰を負傷し、頸椎捻挫と腰椎捻挫の後遺障害が残った(後遺障害等級14級)。相手方保険会社は、弁護士を代理人としていたが、休業損害を認めない上、後遺障害逸失利益や後遺障害慰謝料を低額で提示していた。

そのため、被害者も弁護士を代理人として交渉をした方がいいと考え、当事務所に相談。

なお、受任時に事故から3年が経過しており、消滅時効にかかっていれば、損害賠償請求ができないという可能性があるという問題もあった。

【被害者】 神奈川県川崎市 50代・女性

【解決方法】

受任後すぐに相手方代理人である弁護士と交渉を開始した。休業損害、後遺障害逸失利益、後遺障害慰謝料につき増額交渉をした。消滅時効の問題も当事務所で検討のした結果、この問題を回避できると判断した。

当初提示のなかった逸失利益も保険会社が支払うことになり、後遺障害逸失利益、後遺障害慰謝料も増額交渉でき、当初の提示額より約122万円増額の示談を裁判基準に近い金額で成立させた。受任後21日でスピーディに終了した。

【取得金額】 当初の提示額より約122万円増額

(*)当事務所は、処理スピードを速く的確にすることに力を入れており、 実際にスピーディに事件処理をしております。

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